売上高 | 婚礼関連部門では、国内の人口減少などを背景に、ブライダル市場全体は依然として緩やかな縮小傾向が続いており、コロナ禍前の水準までの回復には至っておりません。 しかしながら、当グループの婚礼部門における売上高は、こうした市場のマイナス要因がある中にあって、前年対比120%と大きく伸長しました。 再生可能エネルギー発電部門では、別府南立石の地熱発電設備が安定稼働を維持し、売上高は前年対比103%となりました。 これらを踏まえたグループ全体の連結(相殺消去後)売上高は、前年より13億円増(115%)の99億円となりました。 |
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EBITDA | 婚礼関連部門では、前年を大きく上回る増収増益となりました。 再エネ発電部門においても、堅調な稼働が継続し、第27期のEBITDAは前年から4億円増(119%)の22億円となりました。 なお、グループ内取引はすべて相殺・消去しております。 |
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